赤松裕介、南フランス・カップフェラで個展開催!バチカン公式サイン入り作品に注目集まる。

2025年7月18-20日に南フランス・ニースのサン ジャン カップ フェラ「CUPFERRA(カップフェラ)」にて、赤松裕介の個展が開催されました。

この3日間で披露されたのは、赤松の近年の代表作を中心とした厳選コレクション。
その中でも、バチカンの公式サインが入った作品は多くの来場者の目を惹き、特に強い注目を集めました。

今回の個展は、単なる芸術展示の枠を超えた国際的な文化交流の場となりました。
カップフェラ市長をはじめ、サウジアラビアの王族プリンスやチュニジア大使など、各国から名だたる要人が集結し会場には熱気と静けさが同居し、それぞれの来場者が赤松の作品とじっくり向き合っていました。

展示初日から地元フランスメディアはもちろん、イタリア、チュニジア、バチカン関係の文化系メディアも取材に訪れました。
下記のページでは、会場の様子や作品を撮影した写真が公開されております。

また赤松自身がスピーチを行い、作品に込めた思いや制作の背景について語りました。
リボンカットも執り行われ、華やかな雰囲気のなか個展の幕開けを告げ、作家自身の言葉に耳を傾ける来場者の真剣な表情が印象的で、芸術を通じた文化的対話の重要性を改めて感じさせる個展となりました。

Le Diamant 2025|Photos by Yevgeniya Korniyenko-Sheremet
Le Diamant 2025|Photos by Lucas Fernand
サウジアラビアのオンラインニュースサイト Elaph

3日間という短期間ながら、赤松裕介の芸術性と国際的な評価の高さを示す個展となり、今後の活動にも大きな期待が寄せられています。
なお、8月8日(金) 21:58~ フジテレビ系「酒のつまみになる話」にてゲスト中山秀征さんの会で、赤松が紹介されますのでお見逃しなく!

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